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そうだ進学塾塾長の名言1
こんにちは、塾長です
今日から、不定期ですが
新連載
を始めます。
タイトル
からすると
「私が毎回、苦悶しながら
名言を吐く連載
」
ということになりますが、
それはさすがに厳しいので
『広い意味で、
勉強
に関わりのありそうな
先人の言葉
』
を紹介して行くことにします
第
回の名言は
私が高校1年生
の時
学校文集
のようなものに
載っていた文章です
"卒業生に贈る言葉
"
という小文を
たくさんの先生が寄せていて
「大学に入っても頑張れ
」
「大人になっていく
君たちへ」
といった、(失礼ながら
)
ありきたりの内容が
多かった中で
ある国語科の先生
の文は
異彩を放っていました

「学校はサンクチュアリ(聖域)
ではなくなった。」
という印象的な書き出しで
始まるその文章は
、一昔前までは
学校
を出たということが
と心の底から
思うようになりました
いい高校を出たり
いい大学を出たりすることが
将来の保証には
全くならない
という
『厳しい時代
』
を私達は生きています。
では、どうすれば
いいのでしょうか。
文章の最後に
こんな言葉があったのを
覚えています
「君たちには、自分という
武器しか残されていない。」
自分という武器
を
磨くこと
が
今ほど大切な時代は
ないのかもしれません。
荘田知之
明日から、都内私立中の

今日から、不定期ですが
新連載

タイトル

「私が毎回、苦悶しながら

名言を吐く連載

ということになりますが、
それはさすがに厳しいので

『広い意味で、
勉強

先人の言葉

を紹介して行くことにします
第

私が高校1年生

学校文集

載っていた文章です

"卒業生に贈る言葉

という小文を
たくさんの先生が寄せていて
「大学に入っても頑張れ

「大人になっていく
君たちへ」
といった、(失礼ながら

ありきたりの内容が
多かった中で
ある国語科の先生

異彩を放っていました


「学校はサンクチュアリ(聖域)
ではなくなった。」
という印象的な書き出しで
始まるその文章は

学校

意味を持った。
、しかし、今は社会の中で

学校の存在が
見えないくらいに
小さくなってしまった。
、だから君たちは、
「学校を出たなら」
という気持ちを、一刻も早く
見えないくらいに
小さくなってしまった。

「学校を出たなら」
という気持ちを、一刻も早く
捨てなければならない。
‥‥という、風変わりで
謎めいたものでした。
高校生の私は、
何を言っているのか
さっぱり分からず
しかし折に触れて
「あの文章は、一体
何だったのだろう
」
と1年に1回くらい
思い出すことが
あったのですが、
四半世紀
が経過した
最近になって、
「確かに、学校はもはや
聖域ではないな」
‥‥という、風変わりで
謎めいたものでした。
高校生の私は、
何を言っているのか
さっぱり分からず

しかし折に触れて
「あの文章は、一体
何だったのだろう

と1年に1回くらい
思い出すことが
あったのですが、
四半世紀

最近になって、
「確かに、学校はもはや
聖域ではないな」
と心の底から
思うようになりました

いい高校を出たり

いい大学を出たりすることが
将来の保証には
全くならない

『厳しい時代

を私達は生きています。
では、どうすれば
いいのでしょうか。
文章の最後に
こんな言葉があったのを
覚えています

「君たちには、自分という
武器しか残されていない。」
自分という武器

磨くこと

今ほど大切な時代は
ないのかもしれません。
荘田知之


(そうだ進学塾) 2012年1月31日 14:39