カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2023年9月 (28)
- 2023年8月 (31)
- 2023年7月 (31)
- 2023年6月 (30)
- 2023年5月 (31)
- 2023年4月 (30)
- 2023年3月 (31)
- 2023年2月 (28)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (31)
- 2022年11月 (30)
- 2022年10月 (31)
- 2022年9月 (30)
- 2022年8月 (31)
- 2022年7月 (31)
- 2022年6月 (30)
- 2022年5月 (31)
- 2022年4月 (30)
- 2022年3月 (31)
- 2022年2月 (28)
- 2022年1月 (31)
- 2021年12月 (31)
- 2021年11月 (30)
- 2021年10月 (31)
- 2021年9月 (30)
- 2021年8月 (31)
- 2021年7月 (31)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (31)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (31)
- 2021年2月 (28)
- 2021年1月 (31)
- 2020年12月 (31)
- 2020年11月 (30)
- 2020年10月 (31)
- 2020年9月 (30)
- 2020年8月 (31)
- 2020年7月 (31)
- 2020年6月 (30)
- 2020年5月 (31)
- 2020年4月 (30)
- 2020年3月 (31)
- 2020年2月 (29)
- 2020年1月 (31)
- 2019年12月 (31)
- 2019年11月 (30)
- 2019年10月 (31)
- 2019年9月 (30)
- 2019年8月 (31)
- 2019年7月 (31)
- 2019年6月 (30)
- 2019年5月 (31)
- 2019年4月 (30)
- 2019年3月 (31)
- 2019年2月 (28)
- 2019年1月 (31)
- 2018年12月 (31)
- 2018年11月 (30)
- 2018年10月 (31)
- 2018年9月 (31)
- 2018年8月 (31)
- 2018年7月 (31)
- 2018年6月 (30)
- 2018年5月 (31)
- 2018年4月 (30)
- 2018年3月 (32)
- 2018年2月 (29)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (31)
- 2017年11月 (30)
- 2017年10月 (31)
- 2017年9月 (30)
- 2017年8月 (31)
- 2017年7月 (31)
- 2017年6月 (30)
- 2017年5月 (31)
- 2017年4月 (30)
- 2017年3月 (31)
- 2017年2月 (28)
- 2017年1月 (31)
- 2016年12月 (31)
- 2016年11月 (30)
- 2016年10月 (31)
- 2016年9月 (31)
- 2016年8月 (34)
- 2016年7月 (31)
- 2016年6月 (30)
- 2016年5月 (31)
- 2016年4月 (30)
- 2016年3月 (31)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (31)
- 2015年12月 (31)
- 2015年11月 (32)
- 2015年10月 (32)
- 2015年9月 (30)
- 2015年8月 (31)
- 2015年7月 (32)
- 2015年6月 (30)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (30)
- 2015年3月 (31)
- 2015年2月 (28)
- 2015年1月 (31)
- 2014年12月 (31)
- 2014年11月 (30)
- 2014年10月 (31)
- 2014年9月 (30)
- 2014年8月 (32)
- 2014年7月 (31)
- 2014年6月 (30)
- 2014年5月 (31)
- 2014年4月 (31)
- 2014年3月 (31)
- 2014年2月 (28)
- 2014年1月 (23)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (21)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (19)
- 2013年8月 (16)
- 2013年7月 (23)
- 2013年6月 (19)
- 2013年5月 (21)
- 2013年4月 (21)
- 2013年3月 (21)
- 2013年2月 (19)
- 2013年1月 (21)
- 2012年12月 (22)
- 2012年11月 (23)
- 2012年10月 (23)
- 2012年9月 (22)
- 2012年8月 (19)
- 2012年7月 (21)
- 2012年6月 (21)
- 2012年5月 (21)
- 2012年4月 (19)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (20)
- 2012年1月 (22)
- 2011年12月 (20)
- 2011年11月 (22)
- 2011年10月 (23)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (20)
- 2011年7月 (26)
- 2011年6月 (29)
- 2011年5月 (21)
- 2011年4月 (22)
- 2011年3月 (25)
- 2011年2月 (23)
- 2011年1月 (22)
- 2010年12月 (21)
- 2010年11月 (22)
- 2010年10月 (20)
- 2010年9月 (20)
- 2010年8月 (16)
- 2010年7月 (24)
- 2010年6月 (23)
- 2010年5月 (12)
最近のエントリー
最近のコメント
- そうだ進学塾 から 金環日食見ましたか? に対するコメント: コメントありがとうご
- 匿名 から 金環日食見ましたか? に対するコメント: 次は六月六日の「金星
- そうだ進学塾 から 金環日食見ましたか? に対するコメント: コメントありがとうご
- 匿名 から 金環日食見ましたか? に対するコメント: 我が家は主人の天体好
- そうだ進学塾 から そうだ進学塾塾長の今週のひとこと28 に対するコメント: セキセイヒヨコさん
- セキセイヒヨコ から そうだ進学塾塾長の今週のひとこと28 に対するコメント: 私は「太宰治検定」に
- そうだ進学塾 から 犬と猫のごはん1 に対するコメント: セキセイヒヨコさん
- セキセイヒヨコ から 犬と猫のごはん1 に対するコメント: 実はインコにも全く同
- そうだ進学塾 から 桜の季節も終わりましたね。 に対するコメント: セキセイヒヨコさん
- セキセイヒヨコ から 桜の季節も終わりましたね。 に対するコメント: 沖縄の桜前線の話が今
HOME > そうだ進学塾ブログ > かつての常識・今の非常識≪高校大学入試の国語6≫
そうだ進学塾ブログ
< オリンピックのメダル | 一覧へ戻る | 塾長の今週のひとこと137『英語教育のあるべき姿4』 >
かつての常識・今の非常識≪高校大学入試の国語6≫
こんにちは、荘田志伸です
この≪高校大学入試の国語≫の話しも
やっと最終回になりました
さて国語が重要
なのは
「読解力が無いせいで
設問や問題
の読み取りが甘く
他の科目も点を落としている
」
という理由以外に、もちろん
『国語が入試の合否を決する
』
ということがあります
例えば高校入試
では
英語と数学は受験生間の差が
あまり出ない教科です
典型的な高校入試を例にとると
英語→
受験生の得点の上限‥85から90点
得点の下限‥75点から80点
その差は10点位に収まる
数学→
上限‥70点、下限‥55点
差は15点位
となるのが一般的です
ところが国語はと言うと
上限‥90点
下限‥20点
となり、
下手をすると
何と差が70点も付いてしまうのです
いくら英語や数学が得意でも
他の生徒とあまり差を付けられないですし
逆に国語で抜かれてしまう
ということが起きます
また大学入試では逆に英語と数学は
得意な人
と不得意な人
とで
大きな差を付けられ過ぎることがあり
それはもうある程度
"才能の差
"とも言えるレベルですので
最後に磨き上げるとしたら
絶対的に国語
ということになります
このような事が起こる
原因の一つでもあるのですが
高校受験生
も大学受験生
も
国語の勉強量が少ない
塾の側も国語は重視していない
ということはあると思います
教える私達や保護者の方も
昔の感覚は捨て去って
今の子供がつまづいていることに
注視しないといけないですね

この≪高校大学入試の国語≫の話しも
やっと最終回になりました

さて国語が重要

「読解力が無いせいで
設問や問題

他の科目も点を落としている

という理由以外に、もちろん
『国語が入試の合否を決する

ということがあります
例えば高校入試

英語と数学は受験生間の差が
あまり出ない教科です

典型的な高校入試を例にとると


受験生の得点の上限‥85から90点
得点の下限‥75点から80点



上限‥70点、下限‥55点


となるのが一般的です

ところが国語はと言うと
上限‥90点

下限‥20点

となり、
下手をすると
何と差が70点も付いてしまうのです

いくら英語や数学が得意でも
他の生徒とあまり差を付けられないですし

逆に国語で抜かれてしまう

ということが起きます

また大学入試では逆に英語と数学は
得意な人


大きな差を付けられ過ぎることがあり
それはもうある程度
"才能の差

最後に磨き上げるとしたら
絶対的に国語

ということになります

このような事が起こる
原因の一つでもあるのですが
高校受験生


国語の勉強量が少ない

塾の側も国語は重視していない

ということはあると思います

教える私達や保護者の方も
昔の感覚は捨て去って

今の子供がつまづいていることに
注視しないといけないですね

(そうだ進学塾) 2014年2月19日 11:00