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かつての常識・今の非常識≪高校大学入試の国語6≫

こんにちは、荘田志伸ですcancer

この≪高校大学入試の国語≫の話しも
やっと最終回になりましたcoldsweats01

さて国語が重要crownなのは

「読解力が無いせいで
設問や問題mobaqの読み取りが甘く
他の科目も点を落としているwobbly

という理由以外に、もちろん

『国語が入試の合否を決するsign03

ということがあります

例えば高校入試pencilでは
英語と数学は受験生間の差が
あまり出ない教科ですflair

典型的な高校入試を例にとるとsearch

pen英語→
受験生の得点の上限‥85から90点
得点の下限‥75点から80点
sunその差は10点位に収まるsun

pen数学→
上限‥70点、下限‥55点
sun差は15点位sun

となるのが一般的ですpass

ところが国語はと言うと

上限‥90点shine
下限‥20点impact

となり、

下手をすると
何と差が70点も付いてしまうのですcoldsweats02

いくら英語や数学が得意でも
他の生徒とあまり差を付けられないですしbearing

逆に国語で抜かれてしまうshock

ということが起きますtyphoon

また大学入試では逆に英語と数学は

得意な人upと不得意な人downとで
大きな差を付けられ過ぎることがあり

それはもうある程度
"才能の差thunder"とも言えるレベルですので

最後に磨き上げるとしたら
絶対的に国語fuji

ということになりますbud

このような事が起こる
原因の一つでもあるのですが

高校受験生shadowも大学受験生virgo
国語の勉強量が少ないsweat02

塾の側も国語は重視していないbearing

ということはあると思いますthink

教える私達や保護者の方も
昔の感覚は捨て去ってdash

今の子供がつまづいていることに
注視しないといけないですねnote

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