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続・中高生の読解力をつける本⑨遠藤周作『沈黙』



 

こんにちは、塾長ですバイバイ

 

中学生・高校生が

時間がかかっても読むべき

 

「国語力・読解力をつける本」を

紹介していますチューリップ

 

第二弾の九冊目は

遠藤周作『沈黙』(新潮文庫)です

 

江戸期のキリシタン禁制の時代に

 

日本の信徒を救うために

日本に潜入した司祭の物語です

 

高3の時に、現代文の授業で

時間をかけて学習しました

 

夏の暑い盛りに

 

冷房のないプレハブ校舎で

ずっと『沈黙』を読んでいたので

 

「隠れキリシタン」の受けた

処刑や拷問のつらさと

 

蒸し暑い夏を同時に思い出します

 

さて、程無くして主人公は

幕府に捕らえられて

 

他の信者や司祭と同じように

 

「キリスト教の教えを貫く」のか

「キリスト教を捨てる」のかの

 

二者択一に立たされます

 

しかし『沈黙』の作品世界は

それにとどまらず

 

キリスト教の根幹に踏み込みます

 

それは「生命と信仰の危機に瀕して

必死に祈り続けても

 

なぜ神は沈黙しているのか」

 

という根源的疑問です

 

「神は存在するのか」

「神の声はなぜ聞こえないか」

 

という究極の問いに

司祭は獄中で答えを見つけていきます

 

宗教に関心がある人も

関心を持てない人も

 

是非読んでみて欲しい本ですニコニコ

 

 

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